看護婦さんどこだ

mo__1232010-03-02

3月2日、地元の病院の看護助手の面接を受けてきました。
看護助手とはッ!看護婦さんの助手をする仕事で免許がなくてもできます。看護助手は、看護婦さん不足でできた職業とのこと。お給料はとてもリーズナブル。

昨日のイベントの翌日でよく起きれたものです。ありがとうお母さん!お母さんに起こしてもらってる甘えん坊ダメ人間(笑)。10時からの面接で、9時30分前に着いて余裕。地元の病院だけど、行ったことがなかったから軽く探索。老舗の大きい病院という感じでした。

面接の電話をもらった時と同じ、良さそうな感じの人事さんと、婦長さんと、看護婦さんに面接していただきました。病院とデザイン系の会社って雰囲気違う。デザイン業界は独特の緊張感があるけど、病院はさすがあたたかい。
集団面接で他の方々の動機を聞いてると医療を合理的に見ていたかも。落ち着いて話せたけど、イマイチ情熱が足りなかったなぁ。

女性ならではの質問もありました。貯金はありますか?結婚のご予定はありますか?など。その心は長く働いてほしいとのことでした。実際働く現場を見せてもらえたのも良かったです。内視鏡室勤務で胃カメラを洗浄する仕事。求人票を見ていたからあらかじめ予想はできていましたよ☆


昨日の面接で応募者200人、が頭をよぎりますよね。3月に入って2社の面接を受けてみて、今までの職種とは違っても、与えられた職業をがんばるしかない、やりきるしかない、って思った。だって応募者200人だよーーー。
前、友達に職業の相談をしたら、「今の年齢で好きなことを仕事にしようとするのは無理。お給料は我慢の時間給よッ!」ってかっこいいアドバイスをいただいたんだけど、それがリアルに響いてきます。名言を発した友達ですが、けっこう楽しそうに働いています☆